1 互換インクの考え方
2 全色顔料インクにしてみる
3 染料インクと比較してみる
4 フリーのDVDレーベル作成ソフト
5 DVDの耐水性実験
6 1ヶ月点検
7 耐光性実験・・・失敗
8 耐光性実験・・・リベンジ
9 耐光性実験・・・その後
10 インク詰まりました!w
11 キャッシュバック!
4千円台で買える!(後続機種)
↑終了しました
12 DCP-940Nに更新!
13 ELECOMのらくちんプリント
番外編
1 年度別プリンタランキング
2 J4210N 手差しトレイの位置ずれ
3 リセッターの電池BOX化
4 廃インク吸収パッド満杯
MyMio DCP-J925Nの概要
DCP-J925Nの最安値
コメントなど
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今回は、ブラザーの全色顔料インクでプリントしたもの(前回、ブラザーは全色顔料インクにしてあります)とキャノンの染料インクでプリントしたものを水に浸けてみます。
左が顔料インク@ブラザー、右が染料インク@キャノン。(両方互換インクです)
ブラザーのほうが色が薄い感じですね、染料のほうが光沢感、立体感があります。
顔料は平面的です。
これを水に浸けます。
1分ぐらい水に浸けてみました。
左が顔料インク@ブラザー、右が染料インク@キャノン。
(前回、ブラザーは全色顔料インクにしてあります 両方互換インクです)
乾いた状態です。染料インクは流れましたが思ったほどではありませんでした。
顔料インクはほとんど変わりません。優秀ですね。
結論、染料インクは光沢感や立体感があります。顔料インクは平面的でマットな感じです。
プリントしたてでは染料インクのほうがきれいかと思いますが、長期的に見ると湿気などでムラになりやすいかもしれません。
(数年前に作成したレーベルでしみになっているものが意外に多くあります)
顔料インクは長期で変質しにくいかと思います。
(互換インクの結果です。純正インクではまた違った結果になるかもしれません)
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